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社会貢献

【ラジカルラボ】「与えるものは与えられる」をトコトン実践し、業績も順調に推移保育園・幼稚園への「キエルキン」の無償提供

2022/09/05 [09月05日号掲載]

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 除菌液「キエルキン」を展開する㈱ラジカルラボ(静岡市駿河区高松1─26─5)は、2012年の創業時から保育園や幼稚園にキエルキンの無償提供を続けながら業績を上げ続けている。無償提供は現在、東北から九州まで約1300園までに広がった。創業者の石田昌治氏は「『Givers Gain』(ギバーズゲイン=与えるものは与えられる)という理念を貫いています。創業以来、やり続けると決めていた社会貢献活動です。時折、経営者仲間には『きれいごとだ』と言われるときがあります。でもこの感覚はトコトンやり続けた人にしかわからないもの。今、コロナ禍でこの活動はさらに求められていると感じています」と力が入る。

 「キエルキン」は、次亜塩素酸水溶液。人体で白血球が菌やウイルスを分解・除去するために用いる成分と同じもの。「蚊のような虫も殺せない安全性ながら、菌やウイルスに絶大な力を持ち、最後は『水に戻る』という、最強の安全性であると自負しています」。15年、インフルエンザが大流行し、園内感染が続いていた中、「キエルキンで園内感染ゼロ」とテレビで紹介されてから知名度が一気に上がった。事業では全国の事務所・店舗・家庭に「キエルキン」が広がり、業績も伸び続けている。石田氏は「キエルキンの空間除菌で感染拡大を予防することができます。子ども達の健康と親御さんの働きやすさのために幼保園への寄付は今後も全国に広げていきます」と話す。

 現在は、一般社団法人「子どもたちの集団感染を防ぐ会」を立ち上げ、全国に向けた無償提供に力を入れている。「この活動にまい進することで、企業として輝き続けていきたいと思っています」。

  • 問い合せ、054・266・3186