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【Bonds(ボンズ)】「自分で考えたものをつくる」ITベンチャーネイティブアプリ開発を軸とするPRのプロ集団

2019/09/20 [09月20日号掲載]

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 静岡を中心に誰でも簡単につくれるオリジナルアプリ作成サービス「appring(アプリング)」などを展開する㈱Bonds(=ボンズ=静岡市葵区御幸町11─8─2F、山梨忍社長)。事業開始から5年、「アプリング」は集客支援ツールとして物販・飲食・サービス業など200件以上の店舗や企業で採用されている。

 山梨氏は、自身が勤めていた東京のIT企業から、「開発事業」を引き継ぎ、故郷である静岡で事務所を立ち上げた。顧客の課題を解決するための、使い勝手のよい「ネイティブアプリ」を開発する、静岡では数少ないIT企業だ。「自分の頭で考えたものをつくり続ける会社でいたいと思っています。この分野は日々技術が進化していますが、常にトレンドを追い、キャッチーなサービスを東京都内の協力会社と連携し、地域の中小企業、小規模事業者さまの発展に寄与していきたい。PRのプロフェッショナル集団である当社が、さまざまな角度からアプローチいたします」と語る。

 さまざまなコンテンツを駆使し、店舗や企業の効果的なPRを展開する。「SNS・HPは運用こそが大事です。当社ではSDGs(持続可能な開発目標)の観点から持続可能な経済発展のために新たな開発や研究を進め、仕組み作りにまい進しています。そしてより注目度をUPさせるために、当社では全国誌やTV・ラジオで活躍する約100人の読者モデルや地元のモデルたちと提携しています。モデルをキャスティングすることでPR活動を効果的に進めることも可能です」。

 そのほか、IT導入支援事業者・中小企業庁認定専門家(ミラサポ)に登録している山梨氏が、IT導入に伴う補助金コンサルタントとして支援する。

●問い合せ、054・298・7825