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【スポーツ堂接骨院城北院】ラグビーW杯のメディカルスタッフを務めたトレーナーの「機能を落とさずに早期復帰」のリハビリが好評

2020/01/20 [01月20日号掲載]

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 スポーツ堂接骨院城北院(静岡市葵区城北2─24─23─1、海野祐生院長)は、スポーツ選手の早期復帰に向けた治療、リハビリ、トレーニングで「スムーズな競技復帰」に注力していると定評がある。また、パーソナルトレーナーとしても、その人の身体の機能に合わせた運動で安心して任せることができると評判も高い。

 柔道整復師で日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーでもある海野氏はその手腕を買われ、母校である静岡聖光学院の中・高ラグビー部アスレティックトレーナーのほか、ラグビーU20日本代表チームトレーナー(2010年)、ラグビー女子日本代表アスレティックトレーナー(2014年)、世界最高峰リーグ・スーパーラグビーの日本チーム「サンウルブズ」アシスタントトレーナー(2016年)などを務めた。また、ラグビーワールドカップでは、静岡会場のメディカルスタッフを担当するなど、数々の実績を重ねている。

 接骨院(同接骨院・本院)を営む家庭で育った海野氏は「優秀なトレーナーになる」ことを見据え、静岡聖光学院の中・高、そして順天堂大学でラグビー選手として活躍後、クラブチームで8年間プレーした。海野さんは「ラグビーは、身体がぶつかり合うハードなスポーツ。ケガと隣り合わせの競技を自身が経験することで、ケガとの付き合い方、応急対応などを学びました」。

 また「怪我からの復帰は、スポーツ選手に関らず、ただ安静にしていてはいけません。『運動の重要性』を理解していただき、身体の機能を損なわずに復帰するためのリハビリ・トレーニングをします。ケガだけでなく障害予防、動き作りのトレーニング、コンディショニングなど、お気軽にご相談ください」と話す。

  • 問い合せ、054・270・6140