窓を通じて、自然の恵みを活かした快適な暮らしを提案しているYKK APの企業精神は“善の巡環”。「他人の利益を図らずして自らの繁栄はない」という。「現場でも、すべてのステークホルダーの方々の利益に貢献することを念頭に、日々の営業にまい進しています」。

 同社は昨年11月、アライアンス(協力体制)を組むTOTO㈱と、両社の営業拠点を併設したコラボレーションショールームを静岡市駿河区曲金に開設。水まわりと窓に関する最新情報を提案している。「コラボレーションショールームは全国で展開していますが、両社ともにオフィスを併設しているのは全国でもここだけです。開設して半年が経過し落ち着いてきたので、今後はお互いに営業面での協力も進めて、シナジー効果を出していきたい」と意欲を見せる。

 樹脂窓は光熱費削減のみならず、健康の面からも高い効果があるという。「静岡県は温暖な気候ゆえ、断熱性能が低い家が多いため、心疾患や脳血管疾患のリスクが全国でも高いというデータもあります。窓の性能を上げることでこれらの疾患リスクを下げれば、健康寿命を伸ばし、医療費を抑えることもできます」。同席したショールーム館長の竹田知子さんも「APWは紫外線をカットし湿度を一定に保つので、お肌が気になる女性にも安心です。ぜひショールームでお確かめください」と口をそろえた。

 

 

[プロフィール]

山口貴之(やまぐち・たかゆき)

1970年、大阪府生まれ。近畿大学法学部卒業後、1993年4月に入社。名古屋支店勤務を経て2006年4月静岡に赴任。2012年4月から支店長。23年間営業畑一筋。静岡勤務は11年目を迎える。