今年4月に静岡支社長に就任した。「あっと言う間の3カ月でした」と振り返る西野支社長は、日夜、県内の東・中・西部地区をめぐり、「お客さまがどのような街の環境で、どのようなお仕事をし、どのような家族構成で生活されているのか、などを考えながら歩きました」と話す。

 静岡という地域を一言で言い表すと「なんでも揃っている地域だと感じている」と答える。「東部・中部・西部それぞれ特徴がありますが、一つの地域で完結できる生活環境が素晴らしい。衣食住どれをとってみても水準が高いと思います」。

 アサヒビールでは日本酒以外の酒類を製造・輸入販売している。またグループ会社であるアサヒ飲料の富士山工場では缶コーヒー飲料『ワンダ』や『十六茶』、『三ツ矢サイダー』など清涼飲料水を製造・販売。さらにアサヒグループ食品では健康機能食品やミンティアなど菓子類、アマノの味噌汁や和光堂の粉ミルク・ベビー用食品も取り扱っている。「お客さまの生活をトータルサポートできる総合食品グループとしてご愛顧いただけるように、PRにも力を入れていきたいですね」。

 

 

[プロフィール]

西野佳和(にしの・よしかず)

1964年、生まれ。甲南大学法学部卒業後1987年4月アサヒビール㈱に入社。大阪支社営業を振り出しに、本店マーケティングで海外商品輸入販売企画・商品開発を担当、2003年四国統括本部営業企画部長、2008年近畿圏統括本部営業企画部長、本店営業戦略部、松山支社長を経て、本年4月に静岡支社長に就任した。