印刷・資材・包材・パッケージの企画・デザイン・製造を専門とする㈲つかもと印刷。主力は茶箱、そして日本酒やワインのパッケージ印刷だ。企画・提案力を強みに事業のすそ野を拡大し、日本酒のパッケージ印刷では県内屈指の取引実績を誇る同社の塚本晋也社長に自身の経歴や事業について聞いた。

 

■略歴

塚本 晋也(つかもと しんや)

1976年、静岡市生まれ。科学技術学園高等学校、鈴木調理専門学校卒業。調理師などを経て、2002年に㈲川崎印刷紙工に入社、2010年10月に代表取締役に就任した。2016年には先代の意思を受け屋号を㈲つかもと印刷に改称。学生時代は陸上やサッカー、武道にも励んだ根っからのスポーツマン。現在はフットサルやスノーボードで余暇を過ごしている。