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【コム・サイド】集客や人材獲得のツールとして、“Googleストリートビュー”(屋内版)の提案事業を開始

2017/06/20 [06月20日号掲載]

 ㈱コム・サイド(静岡市葵区千代1─18─29、小林鉱史社長)は、Google認定代理店の㈱ミライカメラと契約し、“Googleストリートビュー” の店内撮影事業を開始する。まずは、静岡県内の飲食店やヘアサロン、教育機関、ショップなどを中心に、開業医、弁護士事務所といった普段、不特定多数の人たちが、足を運ぶ機会の少ない事業所などに向けて提案を行っていく。同社によると、国内で同サービスを導入している店舗や企業は約8万件で、グーグルが自動的に作成するローカルページのわずか1%に過ぎないと言う。しかも、その大半が大都市中心であることから、静岡などの地方都市では、まだまだ認知されていないのが実情だ。

 “Googleストリートビュー”(屋内版)は、パソコンやスマートフォンで店舗内を360度見ることができる。撮影は三脚を付けたカメラを使い、基点となるポイントを決めて90度を4 方向、明るさを変えて各3枚(明るい、普通、暗い)ずつ、計12枚撮影して1つのパノラマ画像を作る。撮影された画像はパノラマ加工を施し、Googleで最終チェックを受けた後、ネット上に公開される。料金は撮影ポイントの数によって変わるが、1フロアの定価は8万円程度。掲載料などのランニングコストがかからず、自社のホームページなどに二次利用もできる。

 同社では「例えば見積額が変わらなくても東京や名古屋の業者に依頼すれば、別途交通費などの経費がかかるほか、天候によっては撮影延期になる場合もあるため、地元の業者に依頼した方が煩わしくないのではないか」と話し、「紙媒体との連動で、若年層を中心とした新規顧客の獲得や従業員の募集、店内の席数や雰囲気を知りたいといった電話による問合せにも店内全体を画像で説明できる」と話す。見積りは無料で、導入を検討したい店舗や企業があれば、気軽に連絡してほしいと話している。

●問い合せ、054・276・0103

 info@comside.jp