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【なすび】 早川亮介取締役総料理長 厚生労働大臣賞受賞

2018/02/05 [02月05日号掲載]

【なすび】 早川亮介取締役総料理長 厚生労働大臣賞受賞(2018年02月05日号掲載)

㈱なすび(静岡市清水区港町2─1─1、藤田圭亮社長)の早川亮介取締役総料理長が平成29年度調理師関係功労者、調理業務功労者として表彰された。

 昨年末、厚生労働省で行われた授賞式には全国から85人が参加。早川料理長は、静岡県では唯一の受賞者だった。同氏は、静岡県が認定する『ふじのくに食の都づくり仕事人』の認定も受けており、静岡の食文化の発展に、半世紀もの長きにわたり貢献してきた。「このような名誉ある賞をもって認めていただき、大変ありがたく存じます。関係各位の皆さまに、この場をお借りして厚く御礼申し上げます」(早川料理長)。

 

『三保地下海水きもはぎ』が好評

 なすびでは、静岡商工会議所と東海大学海洋学部、カネヘイ養魚場で開発してきた、三保の地下海水で陸上養殖をしたかわはぎ『きもはぎ』を使ったメニューが好評だ。同社によると、三保の地下海水は年間を通じて20度前後と一定の水温で、空気に触れない無酸素状態の無菌の水という好環境でかわはぎが養殖できるという。なすびでは、『きもはぎ』の肝が特別大きいという特徴を生かした『三保松原氷室盛り』『天女と白龍の羽衣伝説盛り』、『きもだ飯』などメニューを提供している。なすび総本店、茄子の花無庵、十千花前清水、覚弥別墅で提供している。