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【つむぎ】システム活用の提案を通じて中小企業の人事労務に関する課題を解決

2022/02/05 [02月05日号掲載]

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 社会保険労務士法人つむぎ(静岡市葵区安東1—6—29、岡村英昭代表)は、人事労務の課題解決を得意とする社会保険労務士事務所だ。

 対象とするのは従業員1人〜50

0人規模の法人で、顧問先は静岡県内の中小企業が大多数を占めている。「きめ細かなヒアリングを通じて、お客さまの課題を洗い出し、その課題を解決するお手伝いをしております。そのツールとして、システム活用のご提案に力を入れているのが当事務所の特徴です。給与計算や勤怠管理、社内書類の申請・承認・決裁、採用管理をシステム化することで、業務効率化や生産性の向上を実現することができます」と岡村代表は話す。

 システムの活用については、顧問先の就業規則などを把握した上で、各々の企業にあったものを提案している。社会保険労務士として豊富な実務経験と専門知識を有する岡村代表が、システムの選定から、導入(初期設定)、運営まで手厚く支援できることもつむぎの強みだ。クラウドサービスが充実した昨今は、手軽な値段で良いシステムを活用することができる。そのため中小企業こそシステムを導入する価値が高まっているというのが岡村代表の考えだ。「例えば、年末調整をシステム化すれば、スマートフォンで個々に申請できるようになります。質問に答えていく(項目を選択していく)ことで必要な情報を入力できるので、使い方も簡単ですし、人事ご担当者の業務の負担も軽減できます」。

 そのほかつむぎでは、給与明細書の電子化やスマートフォンによる社内申請や経費精算、パソコンによる行政手続きの簡略化など、さまざまなシステム活用を提案している。「会社の規模や業態に合わせて、従業員の皆さまがより良く働き、成果を出せる職場環境を作ることが私どもの役目です。+αの価値を提供できる社労士事務所を目指し活動しておりますので、業務の効率化や生産性の向上のために環境整備をしたいという方はぜひお問い合わせ下さい」。

  • 問い合せ、054・207・7175