静岡経済界でいま注目・話題の「キーマン」

バックナンバー

2020/01/20

一般社団法人静岡青年会議所 理事長
山本正博

『ワクワクする未来へ、人々の喜びを自らの幸せに、胸が高鳴るSHIZUOKAの創造』多文化共生社会の実現に向けた活動を展開したい

 一般社団法人静岡青年会議所(静岡JC)の第15代理事長に㈲山本工芸の山本正博氏が就任した。2020年度(2020年1月〜12月)の基本理念を『ワクワクする未来...

[01月20日号掲載]

2019/12/05

NPO法人 くらしまち継承機構 理事長
伊藤光造

民家・空き家の活用を通じて地域コミュニティを再構築防災・福祉・子育てなど安心の暮らし環境づくりを支援

 地域の文化や自然を保全・活用し、地域の暮らしの向上に寄与するための活動に取り組んでいるNPO法人くらしまち継承機構。伊藤光造理事長は、長きにわたり都市計画やま...

[12月05日号掲載]

2019/09/20

一般社団法人 静岡法人会 青年部会 部会長
望月昌仁

先人が築いた活動を大切にしながら次世代へと続く道をしっかりと延ばす

 令和の時代を迎えた今年、静岡法人会青年部会に新たな部会長が誕生した。現在270人超の組織を束ねるのは、45歳の望月昌仁氏だ。先輩や仲間の誘いがきっかけで入...

[09月20日号掲載]

2019/09/05

島田掛川信用金庫 理事長
伊藤勝英

『日本最古の信金から日本一新しい取組みを発信します』6月24日令和初の信用金庫合併により組織体制を強化

 今年6月24日、島田信用金庫と掛川信用金庫が合併し、島田掛川信用金庫が発足した。旧島田信用金庫は今年で90周年、旧掛川信用金庫は今年11月に140周年と、...

[09月05日号掲載]

2019/08/05

静岡県倫理法人会 会長・法人レクチャラー
影山伸和

令和の御代に設立35周年を迎え、『実践人であろう』をスローガンに会員2400社とともに式を取る。活動方針に“活力・体験・育成”を掲げ、自らが積極的に取り組む姿勢を貫く

 静岡県倫理法人会は設立35周年を迎えた。影山会長が11代目となる。今期は35周年という会の歴史に重きを置いたと言う。「先人たちへの感謝の気持ちを顕し、あら...

[08月05日号掲載]

2019/07/20

株式会社 トヨタレンタリース静岡 代表取締役社長
山田豊太郎

車は所有から、利用する時代へ自動車産業が変革期を迎える中リース・レンタル事業で活路を開く

 今年4月、代表取締役社長に就任した。少子高齢化の影響で自動車産業の先細りが懸念されている中、リース・レンタカーの需要は伸びていくと予測。「車は所有する時代...

[07月20日号掲載]

2020/04/20

BNI®静岡駿河西リージョン(株式会社チェンジマスターズ) エグゼクティブディレクター(代表取締役社長)
法貴礼子

地縁を信頼できるビジネスチームに変え地域経済の発展を支え続ける

静岡県中部地区を中心とするエリアで、BNI®のエグゼクティブディレクターとして活動する法貴さん。BNIに参加したのは、地域経済を衰退させないためのプラットホーム...

[04月20日号掲載]

2019/11/05

しずおか焼津信用金庫 理事長
田形和幸

“地域の未来によりそう”をスローガンに、誠意を尽くし、挑戦を続け、地域社会と共存する金融機関を目指す

 令和元年7月16日、しずおか焼津信用金庫が発足した。本格的な人口減少や超高齢社会に対応するため、経営基盤の強化を目指していく。合併により、預金残高は1兆500...

[11月05日号掲載]

2020/03/05

有限会社 石井育種場 代表取締役
石井和広

食味・耐病性・つくりやすさなどの顧客ニーズと、栽培する環境にあわせた新しい品種を開発する育種メーカーを目指して

 石井育種場はキャベツを中心としたアブラナ科の品種改良から、キャベツやケール、はくさいなど葉物野菜の生産・販売を手がける育種メーカーだ。2013年から自社で開発...

[03月05日号掲載]

2019/10/20

一般社団法人 草薙カルテッド 共同代表
花崎年員

「まちづくりは、人づくり」草薙駅周辺の賑わいの創出と地域の持続的発展に力を注ぐ

 静岡県立美術館や静岡県立中央図書館、静岡県立大学、常葉大学草薙キャンパス、静岡サレジオ(幼稚園・小学校・中学校・高等学校)と文化教育施設が集中している草薙。J...

[10月20日号掲載]