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【大河原建設】まちとしてのコミュニティを大切にした「しまだあさひガーデンプレイス」が分譲開始

2015/05/05 

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 大河原建設㈱(島田市向島町4532、朝倉純夫社長)は、静岡県「豊かな暮らし空間創生住宅地」認定第1号となる「建築条件付宅地分譲しまだあさひGARDENPLACE(ガーデンプレイス)』(島田市旭一丁目)を販売している。〝美しい景観が更なる価値と快適性を育む「まちづくり」〟をテーマに、全22区画を販売する。同分譲地には、住宅を建設する時の指針「まちづくりガイドライン」を設け、ゆとりある外構などで統一感を出し、自然と調和するまち並みを形成する。

 「家・庭一体の住まいづくり」を推進

 静岡県が推進する「家・庭一体の住まいづくり」をふまえ「自然との触れ合い」「家族との団らん」「地域とのつながり」を大切にした生活スタイルによる「快適な暮らし空間」を目指す。主に①歩行者優先のコミュニティ道路②まちづくりガイドラインによる美しい街並み計画③ふれあいの拠点となるコミュニティースペース④電柱にまで配慮した景観⑤共同菜園の整備⑥ゲリラ豪雨などによる雨水氾濫を防ぐ地下調整を兼ねた公園─など、「安心・安全なまちの姿を基調とした住まいづくり」を実現する。景観コーディネーターや、マネジメントプロデューサーに学識経験者を迎えるなど「産官学」共同プロジェクトで開発した分譲地だ。住宅建設には、ハウスメーカー5社が参画し、一体感のあるまち並み形成に力を入れる。

問い合せ、0120・276・614