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【島田信金 県行政書士会 コスモス静岡】成年後見関連分野で3者協定 互いに連携し、制度の利用促進図る

2017/09/20 [09月20日号掲載]

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 島田信用金庫(市川公理事長)と静岡県行政書士会(平岡康弘会長)、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター静岡県支部(=コスモス静岡、神木俊典支部長)は8月21日、成年後見関連分野に関する3者協定を締結した。

 成年後見制度とは認知症や知的障がい、精神障がいなどのため判断能力が不十分な人の法律行為や財産管理を、専門の知識を持つ後見人が代行して悪徳商法などの被害から守る制度。3社の協定により、島田信金では認知症と思われる高齢者が来店した際、窓口で成年後見制度の説明をするほか、必要があればサポートセンターを紹介する。サポートセンターでは高齢者の相談に乗り、財産管理や法律行為を支援する。行政書士会はサポートセンターに助言や人的支援を行う。連携により制度の適正な運用と利用促進を図るのが狙い。島田信金では、成年後見制度による支援を受ける高齢者の預貯金のうち、日常的な支払いに使用しない資金を家庭裁判所の指示書に基づき管理する資金口座“後見支援預金”を8月に発売した。市川理事長は「3者協定を機に、より地域に密着したサービスを提供していきたい」と話している。