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【東名電機】平成30年度『スポーツエールカンパニー』に認定

2019/04/20 [04月20日号掲載]

東名電機

 東名電機㈱(富士市原田621─1、上柳正仁社長)は、スポーツ庁が推進する平成30年度『スポーツエールカンパニー』に認定された。スポーツ庁では従業員の健康増進を目的に、体力づくりなどの健康管理を積極的に行っている企業を『スポーツエールカンパニー』として認定している。静岡県内の認定企業は5社で、その内今回、東名電機とグループ会社の㈱アイ・ブロードが認定を受けた。両社は、地域貢献の一環として2016年から実施している『富士山運動交流大会』や静岡ラジオ体操連盟のNHK認定指導員を講師に招いての『ラジオ体操講習会』の取り組みが評価された。

 東名電機では、社員間のコミュニケーションや福利厚生の一環として『富士山運動交流大会』を年中行事として行っている。昨年は主権の東名電機をはじめ、県内に事業所を構える約15社の企業、約250人が参加。今年は4月27日に開催する。静岡県が推進する“健康経営”にも積極的に取り組んでおり、社内に“健康給食委員会”を設置して3人の専任担当者が、経済産業者が進める健康経営優良法人の認定取得を目指して制度づくりなどに取り組んでいる。“健康経営”は、社員の健康に寄与して生産性向上や社内の活性化を図り、企業の成長につなげるという考え方。従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人を認定する。現在、静岡県内では大規模法人部門で2社、中小規模法人部門で16社が認定されている。

 上柳社長は、「弊社グループでは、従業員の心身の健康を重要な経営資源の一つと位置づけ、全社一丸となって、従業員や家族の心と身体の健康保持や増進を図るための取り組みを行っています。健康経営優良法人の認定を目指して、“健康経営”を積極的に推進していきたい。この取り組みが、健康で活力ある地域づくりの一助となれば嬉しい」と話す。